お米のプロが 全国各地から厳選した

 新鮮で美味しい お米を

１kgから買える お米の専門店

お米の熊田で試してみませんか？

・スーパーやJAでお米を買っても美味しくない

・玄米食を始めようと思っているけれど、スーパーで売っている玄米は美味しくない

・子どもに弁当を持たせても おかずだけ食べて ご飯（お米）を食べてくれない

例えば、魚沼産のこしひかりのようなブランド米であっても地域や生産者によって味は異なります。

産地によっては、粒の大きさまで厳選している地域もあったり、栽培方法にこだわり、量よりも品質を第一にしている生産地もあります。

市場に出ているお米が全て量よりも質を重視しているものではないため、スーパーやJAで購入した時に期待している味ではなかったということもしばしばあります。

また、スーパーなどでは精米してから1ヶ月以上経ったものを販売していることも珍しくはありません。

普段買っているお米が美味しくないと感じたのであれば、是非私のお話を聞いて下さい。

全国には皆さんが知らない美味しいお米の産地や銘柄がたくさんあります。

四万十町や佐賀、隠岐の島、佐渡ヶ島など、全国的には知名度がなかったり、一般的に流通するほどの量を生産していない地域があります。

しかし、お米のプロから見れば 栽培技術が非常に高いため、米作りに真面目に取り組んでいる米農家さんやその地域の活性化の一助になればとの想いで、当店ではその中で厳選し１kgからの少量販売をはじめました。

• スーパーのお米が美味しくない・信用できない
• 月に5キロも食べないので、美味しいお米を食べたい
• 精米仕立ての新鮮なお米をたべたい
• コシヒカリ・あきたこまちなど違いが分からない
• 自分の好みのお米がどれか選び方をしらない。考えたこともない。
• 色々と買ってみるけどどれも大差がない。

どれか一つでも当てはまるなら、ぜひ一度お試しください。

あなたと同じような「どちらかと言うと満足していない・・」方々が、ネットの「クチコミ」や

「ホームページ・SNSを見た」をきっかけに、ご来店いただいています。

私があなたに合ったお米をご提案します

【過去】
お米の熊田はお爺さんの代から営業していて、その後自分の父親が跡を継いで営業していましたが、しかし自分の父親は自分が小学校1年の時に突然他界してしまい残されたのは母と自分と兄の3人で自分たち兄弟はまだ学生で何も出来ない状況で
基本母は家事に専念で店の方は父親に任せっきりの状態でしたので、米屋としての再出発は親戚等周りの人に色々と助けて頂きながら思考錯誤で何とか営業を続けていました
それから１０年以上経過して自分が高校を卒業する時期が来て自分が自営の米屋の跡を継ぐ事になりましたが、しかしその頃にはすでにお米はスーパーではもちろん、近隣のドラッグストア等で販売していて正直米屋としていつまで出来るのだろうという思いはありましたが、しかし母が必死に米屋や家事を頑張ってきたお陰で自分は路頭に迷う事もなく人並みの生活をする事が出来たという思いがありますので,どこまで出来るか分かりませんが自分なりに頑張って米屋の跡を継ぐ事にしました。
しかし実際に米屋始めてみると本当に厳しくて最盛期当店の校区には米屋さんが10店舗ほどありましたが、スーパー等との競合の影響で年々廃業される方がみえ今では当店のみという現状で更に消費行動アンケートによるとお米屋さんでお米を買う人の割合は全体の２％で最終的にお米屋さんが残るのは各市町村で1店のみと言われています
【現在】
当店の年間売上は以前まで毎年前年より売上が減少するという状況が続き、最盛期と比べ売上が5分の１まで下がり米屋を廃業するかどうか危機的な状況を迎えました。
しかしそうした中何とか当店の事を知って頂こうとチラシを作って地元で配ったりSNSやホームページにて情報発信を続けていたら、
ネットで見ましたと言ってお客様が来店される方がみえ少しずつですが認知されるようになりました
また来店されるお客様に当店への来店の動機を聞いてみるとスーパーでお米を購入してみたけど、美味しくないので美味しいお米を買えるお店を探していたとか、以前は地元のお米屋さんでお米を購入していたけど廃業されたのでお米屋さんが無いかと探していたら当店が見つかったと話されました。
お陰様で最近では来店されるお客様からは、「お宅が無くなったら困る」
「いつまでもお米屋さんを続けて下さい」と話され更に車で片道1時間掛けて来店して下さる方もみえとても励みにもなり有難いです。

【未来】
最近は共働きの家庭も増え子供さんも習い事等があり、平日に家族揃って食事をする機会が少なくなり、週末に家族揃って食事を楽しむ方が増えているようですが、美味しいお米を通じて食卓に笑顔をもたらしたいです。
お米は昔と違い主食というより嗜好品という傾向がありますが
美味しいお米を通して「空腹を満たす食事」から「心を満たす食事」に
微力ながら貢献したいです。
また今当店で取扱っている美味しいお米を栽培している産地は人口減少や過疎化の問題に直面しています。耕作放棄地や後継者不足という現状で年々厳しく環境になっております微力ながら当店が美味しいお米を栽培している産地のお米を販売する事で地域が活性化され産地が潤えば良いなあと思って日々頑張っております。